今年度に入っていろいろ値上がりしております。
新年度からという理由なのか、それはニュースでもとりあげられ、例えば今まで60円(税抜)だった『ガリガリ君』が70円(税抜)になったことが話題になりました。
個人的には赤城乳業の「ガリガリ君」や「BLACK」には大変お世話になっていますので、値上がりしてもちゃんと作り続けてほしいと思います。頑張ってほしいです。
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もうひとつ気になる値上がり
もうひとつ気になる値上がりは『Amazon』。
こちらは4月6日から全商品配送料無料を止め、2,000円(税込)未満の注文については350円の配送料を取るようになりました。これも実質的には値上がり。
ただし、書籍とAmazonギフト券は除外され、またAmazonプライム会員の送料は今まで通り無料のままです。
私も時々小物とかを買うのに使っていたので、まとめ買いして1回の買い物を2,000円以上にするか、他の通販を利用するか、送料を支払うのか、プライム会員になるか判断が必要になりそうです。
今まで放置してきましたが、プライム会員も検討してみますかね。
Amazonプライム会員のメリデメ
先にデメリットというかコストを言うと年会費が3,900円(税込)かかる。月々300円ちょいでそんなに負担だと思わなければ後は効果の問題。
特典は以下のページに記載があるので個人的な印象も含め順に書いていくと、
▼配送特典
上記の2,000円未満の注文での無料継続は魅力。
お急ぎ便、お届け日時指定便や特別取扱商品の取扱手数料が無料ですが、個人的には特に急いでいるものを注文することがほとんどなく、特別取扱商品も無料になる範囲がよくわからずピンとは来ていない。利用したことがない身としてはとりあえずあればいいかなというレベル。
▼プライム会員限定先行タイムセール
⇒タイムセールで買い物をする機会がないので特に必要なし。
▼Amazonパントリー・Amazon定期おトク便のおまとめ割引
⇒定期便を使うほど計画的な生活ができていないので今のところ不要
▼プライム・ミュージック、プライム・ビデオ
⇒気に入ったのが現時点では少ないので、決め手にはならないが、特にミュージックの方は作業用BGMとかにも使えそうなのでちょっと興味あり。
▼プライム・フォト
⇒写真を無制限に保存できるという点は大きい。いろいろ未完成ではあるみたいだが・・
▼Kindleオーナーライブラリーの利用
これはKindle端末を買わないといけないけれど、加入したら必ず欲しい。
通販を味方にする
個人的には1個1個のサービスが決め手になるわけではないですが、全部使えて月300円ちょいなら利用してみてもいいかなと思います。これってAmazonの囲い込み戦略の1つだと思いますし、またユーザー数が増えると値段が上がるということも普通にあるでしょう。実際アメリカだともっと値段が高いようです。
Amazonってやっぱり品揃えの面で結構使いやすい。スマホとかからも買えて、家まで運んでくれる仕組みって非常にありがたいわけです。ちょっと費用係るけどこういう仕組みをうまく活用しつつ、うまく通販を使って時間の節約とかを考えた方が得られることが多い気がします。
7/12にPrimeデーもあることだし、ちょっと試してみますかね~