音声入力が非常に便利だと言う話

シェアする

ここ数日、音声入力にはまっています。あまり精度がよくなく、実用的ではないと言う印象があったのですが、自分の周辺で割と評判がよくなってきており、実際に使ってみると充分使えるレベル。これからはこういうハンズフリーなツールの活用を考えていく必要がありそうです。

使い方はいたって簡単。例えば以下のページとか参考になります。私はiPhoneユーザーなのでこんな感じ。

  • iPhoneで音声入力のオン/オフを切り替える方法 | iPhone Wave
  • メリット

    スマホさえ持っていればできてしまうと言う手軽さ。今までは、フリック入力・・音声入力の方が速く、負担感が全然違いますね。

    ちょっと使ってみて、改めてそのすごさを実感したので、本格的に取り入れてみようと思います。
    短めの文章だと、検索やメモを取る時。短めの文章でも音声入力を知ってしまうと、キーボートを打ったりするのが面倒だと感じるレベル。

    長めの文章だと議事録とかブログの作成とかですかね。短い文章とちょっと感覚が違うのが、精度の問題もあり入力した文字が一発OKとはならないので、修正の必要性が気になる点。とりあえず文字に起こせるだけ起こして、後でまとめて修正という方法か、修正しながら入力していく方法とどちらが効率的かは試行錯誤中です。

    あとネックになるのが句読点の入力や改行の入力。これらも音声で可能なので、ほとんどすべての文章を音声入力で完結できて便利なので、音声入力を行う際は抑えておくべき。

  • iPhoneの音声入力で改行ができるって知ってた?(2017年度版iPhone音声入力記号一覧付き) – 情報管理LOG
  • 難点は周りに人が居るときにやるのは恥ずかしいということ。あの人何かぶつぶつ言ってるよ。て感じになります。

    メモくらいであれば、ちょっとした隙間時間にこそっと入力と言うことが可能ですが、長文の入力となるとそうはいきません。家にひとりでいるときに集中して文字に起こす方がやりやすくて、効率の良いように思います。

    今までは、家ではパソコン、外出先ではスマホを使って場所を問わず入力作業を行ってきましたが、音声入力が非常に効率的なので、家などひとりでいる時間に音声入力で大量の文字を入力、その後通勤電車などでの時間を使って編集作業といった流れにしたほうがいい気がしています。

    シェアする

    フォローする