調布駅周辺がどんどん変わりつつあります。最近特に建物が立ち始めてさらなる変化を感じます。
東口サイドから撮ってみるとこんな感じ。
しばらく前にいわゆる『地下化』をして地下を電車が走るようになった京王線・調布駅近辺。
それに伴い何もなくなった地上を有効活用しようということで現在『再開発』が進んでいます。
こういった建物ができてくると本格的に変わっていくというのを実感しますね。
再開発の計画
この再開発の全貌はというと、基本的な情報は以下のサイトが参考になります。
この記事にもある通り、これまではマンションの建設が進んでいる印象がありましたが、今後は、以下のことが予定されているようです。
『映画のまち調布』を推している調布。そんなわけで「イオンシネマ」を誘致し映画館を建つようです。場所は東山病院の近く。
府中に東宝シネマズがあるので何かあるときはそこへ行っていたので、結構競合することになるかも。
ちょっと調布駅からは離れますが、武蔵野の森総合スポーツ新施設計画と称し、味の素スタジアムの横に新施設の建設が予定されています。
東京オリンピックのフェンシング、バドミントン、パラリンピックではバスケットボールの開催が予定されている会場です。
また、小さくしか触れられていなくて、ちょっとわかりづらいと思うのですが、調布駅の改札の真上あたり(A敷地)に5階建て、パルコ近く(B敷地)に4階建ての商業施設ができる予定です。
元々学生や職員の宿舎だった敷地を建て直し、新たな宿舎や研究施設等にするというもの。
あとがき
今まで買い物とかでも新宿まででたり、映画で府中に行ったりしていた人がどれだけ調布で足を止めることになるでしょうか。
新宿から京王線で西の方に来ると、調布で八王子方面と橋本方面に分岐点なので、位置的には悪くないところにあると思うので、結構人は増えることに期待したいところです。