Webサービス同士を連携できるサービス『IFTTT』。
この手のサービスはいくつかありますが、IFTTTはそのなかでも定番のものです。
基本的なIFTTTの説明や使い方は以下のページが参考になります。
基本的な使い方の1つは情報収集に活用すること。大体このツール・サービスの存在を知っちゃえば、後の情報はネットに載ってるんでぐだぐだ書くこともないのですが、収集する際の視点みたいなものは自分でも忘れちゃうのでメモっておきたいと思います。当面は以下の方向で使っていこうかと・・
・RSSリーダーとして活用
RSSってサイトが更新された時に知らせてくれる仕組み。Feedlyなどのサービスが有名ですね。まぁFeedlyを使えばいいという話はあるのですが、沢山のサイトを見ているとごちゃごちゃしてきて重要だと思ったサイトを別管理したくなってきて、その際に別のSlackなどのサービスに連絡してもらうようにしています。『更新され』たら『知らせる』という使い方です。
・Googleアラートを使って検索の手間を省く
RSSの派生形ではありますが、繰り返し検索したいワードを決め、それをGoogleアラートに登録しておくと、検索結果をメールもしくはRSSで連絡してくれます。RSSが可能なので、上記と同様に取り扱えます。
・Twitterで特定のキーワードが入っているツイートを収集
ツイッター内のツイートを検索することができますので、上と同じようにあらかじめ検索したいワードを決めて登録しておけば、slack等に連絡するようにできます。
・はてなブログのホットエントリーを拾うという手も。
他にも観点はありそうですが、割とネットで取れる多くはこれでカバーできるんじゃないでしょうか。何か思いついたら追記します。
レシピの例をあげているサイトをとりあえず列挙しておきます。後で読もう・・